住宅金融公庫の住宅ローンを借り換え

私も他の多くの人と同様に、住宅金融公庫の住宅ローンを利用しました。
住宅金融公庫の住宅ローンの魅力は、民間の金融機関の住宅ローンに比べて金利が安いということです。
私は住宅ローンを組んだのは、バブルがはじけたころで金利全体も上昇機運にあったときです。
そのため、金利がどこまで上がるかわからないということで、固定金利のローンを組んだのですが、固定金利は変動金利より金利が高いので、できる限り金利の安い住宅金融公庫の住宅ローンを利用したかったんですね。
その後、バブル崩壊後の長い不景気が始まるわけですが、そうなると今度は低金利政策がとられるようになりました。
安いと思われていた住宅金融金庫の住宅ローンも民間と比べて割高に思えるようになってきました。
特に変動金利のものと比べると、その差は歴然としてきました。
そこで、住宅金融公庫の住宅ローンを民間の銀行の住宅ローンに借り換えることを考えるようになりました。
当時、そういった流れがあったようで、銀行側も安定した貸出先をもとめて、積極的に営業活動をしていましたし、高金利の住宅ローンを抱えた側も、不況で収入が減った分を補いたいという気持ちがあり、かなりの人が借り換えをしたと思います。
私の場合は、借入金のある程度を返済していたので、前倒しの返済を含めて借り換えでかなりの額を圧縮することができました。
私の行った方法は、前倒し返済で元金を減らす。
次の残った借入金の額を勘案して返済期間を想定した。
その期間での金利の上振れのリスクを勘案して、リスクは多くなさそうだと判断して、変動金利の住宅ローンを民間銀行で組んで借り換えを行ったというものです。
平均的な借り換えによる返済総額の圧縮方法だと思いますが、最終的には数百万の圧縮ができたと思います。
これだけの金額を働いて返すとなると大変ですから、いい選択ができたと思っています。
もっとも前倒しで返済をしたため、貯金がだいぶ減ってしまって、病気になったり、事故を落としたりという不慮の出費は心配でした。
そこで、借金を完済する数年は結構慎重な生活をしていたと思います。
無理をしない、無駄遣いをしない、新たなローンは組まないなど、結構、ケチケチ生活だったと思います。
その甲斐あって、予定より10年近く早く住宅ローンを完済することに成功しました。
周りの同年代の人達が住宅ローンで大変な中、借金がなくなったのはとても開放感を感じたものです。

参考にしたサイト:住宅ローン借り換え諸費用比較!費用で損しない銀行は?【いくら必要?】
住宅ローン借り換えで損をしたくない方は必ず諸費用を比較してください。金利の差があって一見お得に見えても費用がかかりすぎればそのメリットはなくなります。住宅ローン借り換えでしっかりとメリットを得て、節約を実現するための諸費用比較をしてくれています。